発表者情報の修正について
令和7年2月28日
一般社団法人日本DNA多型学会
会員各位
理事長 竹下治男
日本DNA多型学会第32回学術集会の発表者の修正について
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
令和5年11月に下関で開催された日本DNA多型学会第32回学術集会の抄録集に掲載された以下の発表要旨について、学会員でない外国人研究者が筆頭発表者になっていたことが分かりました。令和6年度第1回理事会で審議を行い、学術集会は会員の発表の場であるため、発表者の順番を変えて貰うことになりました。
以下のようになります。
修正前
O-3 Ira Arlzya、Augy Syah、Frensly D. Hukom、Teguh Peristiwady、猿渡敏郎、岩田雅光.現生シーラカンス二種のCOI領域を用いた分子系統解析、p.38.
修正後
O-3 猿渡敏郎、Ira Arlzya、Augy Syah、Frensly D. Hukom、Teguh Peristiwady、岩田雅光.現生シーラカンス二種のCOI領域を用いた分子系統解析、p.38.
このことを踏まえて、細則に明確にその旨記載することになりました。細則第2章第5条に、「原則会員が筆頭著者である。但し、例外として、当学会に貢献した故人の業績をたたえて、故人が筆頭著者になることは問題ない。」の文章を付け足しました。
なお、引用をする場合は、変更したものを使用してください。
以上