シンポジウム概要
「個人ゲノム時代におけるヒトゲノムDNA多型研究」
日程:2010年 11月19日(金)〜 11月20日(土)
場所:国立遺伝学研究所 講堂
2010年11月19日(金)
講演S1 15:30〜16:00
演者:神田芳郎(久留米大学医学部法医学・人類遺伝学)
演題:集団間差が認められる形質の遺伝子多型解析
講演S2 16:00〜16:30
演者:大澤資樹(東海大学医学部・法医学)
演題:原因不明の突然死に対する死後遺伝子解析
講演S3 16:30〜17:00
演者:水口清(東京歯科大学・法歯学)
演題:DNA多型による1人の対象者の地理的由来の推定とデータベース情報の必要条件
講演S4 17:00〜17:30
演者:山本敏充(名古屋大学医学部・法医学)
演題:常染色体性マイクロサテライトからみた東・東南アジアの人々の遺伝的関係
講演S5 17:30〜18:00
演者:徳永勝士(東京大学医学部・人類遺伝)
演題:ゲノムワイド多様性解析によってわかること
講演S6 18:00〜18:30
演者:五條堀孝(国立遺伝学研究所・遺伝情報分析研究室)
演題:ヒトゲノムにおける転写開始サイトの全分布
18:45 三島駅行きのバス発車(国立遺伝学研究所駐車場より)
2010年11月20日(土)
講演S7 9:30〜10:00
演者:長田直樹(国立遺伝学研究所・進化遺伝研究部門)
演題:ヒトゲノムの多様性とゲノムにかかる自然選択について
講演S8 10:00〜10:30
演者:間野修平(統計数理研究所)
演題:縄文人のゲノム〜階層ベイズモデルによる現存しない祖先集団ゲノムの推測〜
講演S9 10:30〜11:00
演者:井ノ上逸朗(国立遺伝学研究所・人類遺伝研究部門)
演題:ヒト多様性研究の原動力となる疾患ゲノム解析
講演S10 11:00〜11:30
演者:今西規(産業技術総合研究所)
演題:トランスクリプトームの網羅的解析に基づくヒト遺伝子の多型
講演S11 11:30〜12:00
演者:鎌谷直之(情報解析研究所)
演題:ゲノムワイド関連解析の進展と展望
講演S12 12:00〜12:30
演者:斎藤成也(国立遺伝学研究所・集団遺伝研究部門)
演題:高頻度の混血を示す東南アジアの先住民
(本シンポジウムは、国立遺伝学研究所の共同研究集会を兼ねます)