日本DNA多型学会 第27回学術集会

学術集会参加者の皆様へ

日本DNA多型学会第27回学術集会に参加頂き、誠にありがとうございました。おかげさまで200名を越える方に参加頂き(事前参加者数193名、当日16名 合計209名)、盛会のうちに終了いたしました。

ご参加をいただきました皆様、ご協力をいただきました皆様に、心より御礼申し上げます。


日本DNA多型学会 第27回学術集会 大会長
竹下治男(島根大学医学部 法医学講座 教授)

  



日本DNA多型学会第27回学術集会へのお誘い

 日本DNA多型学会は1991年、筑波大学の三澤章吾教授(現・名誉教授)のご尽力により「DNA多型研究会」として発足し、1995年には発展的に「DNA多型学会」と改称して現在に至っております。その後三澤章吾教授の盟友であられた故岸紘一郎教授が長きにわたり学会長を務められた頃に、現在の学会体制が確立されました。

 第27回学術集会を故岸紘一郎教授の直弟子である小生が大会長として開催できますことを、たいへん光栄に存じております。

 第27回学術集会は、平成30年12月5日(水)から12月7日(金)の3日間にわたり、島根県松江イングリッシュガーデン において開催されます。地方開催であり馴染みの薄いと思われます島根県での開催でもあり、ぜひこの機会にご観光も兼ねまして多数の方にご参加いただき、日本DNA多型学会の会員のみならず、一般の参加者の皆様にもDNA多型研究の現状に関する理解を深めていただくきっかけになればと願っております。詳細は今後随時HPにUpしてまいります。

 日本DNA多型学会第27回学術集会に多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

日本DNA多型学会 第27回学術集会 大会長
竹下治男(島根大学医学部 法医学講座 教授)

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